タイトル 陸軍中野学校全史
刊行日 2021年8月下旬刊行予定
著者 斎藤充功
定価 2800円+税
ISBN 978-8460-2051-4
Cコード 0036
ページ数 630
判型 四六
製本 上製
シリーズ名 論創ノンフィクション
シリーズ番号 13
内容
ついにスパイ学校のすべてが明らかになる!
昭和13年、諜報、謀略、防諜活動のための工作員養成を目的に作られた陸軍中野学校。軍服を脱ぎ、背広を着て、「見えない戦争」を戦った諜報エリートたちは、徹底した教育・訓練を受け、世界各地で〝秘密工作〟の数々を実行した。知られざるスパイ学校の実態。卒業生たちの戦後。長年、中野学校の取材を続けてきた斎藤充功の仕事が、ここに結実する!
陸軍中野学校は、終戦までの7年間で総数2131名の謀報員を養成した。彼らは中野で何を学んだのか。どんな活動をしていたのか。そして、戦後に何を遺したのか。けっして正史に記録されなかった組織の謎。執念の取材で明らかにしてきた著者が、満を持して「全史」を刊行。
著者紹介
1941年東京市生まれ。ノンフィクション作家。東北大学工学部中退。陸軍中野学校に関連する著者が8冊。共著を含めて50冊のノンフィクションを刊行。近著に『ルポ老人受刑者』(中央公論新社)。現在も現役で取材現場を飛び回っている。
目次
序章 帝国陸軍のインテリジェンスの歴史
第一章 異色の軍学校「陸軍中野学校」とは、どんな学校だったのか
第二章 封印されてきた数々の極秘計画
第三章 特殊工作の真実
第四章 一四人の証言
第五章 陸軍が主導して創った巨大商社
第六章 陸軍中野学校と陸軍登戸研究所の強い絆
第七章 陸軍中野学校と戦後情報機関
第八章 受け継がれた中野の遺伝子
第九章 スパイマスターの虚構と現実

資料1 日本陸軍情報戦略史
資料2 陸軍中野学校破壊殺傷教程
資料3 昭和通商株式会社定款
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