タイトル 『週刊読書人』と戦後知識人
刊行日 2015年4月25日
著者 植田康夫
定価 1,600 円+税
ISBN 978-4-8460-1415-5
Cコード 0034
ページ数 200
判型 四六
製本 並製
シリーズ名 出版人に聞く
シリーズ番号 17
内容
1962年に『週刊読書人』編集部に入った著者は、安保闘争後の60年代、三島由紀夫・大宅壮一の死に始まる激動の70年代を編集者として疾走した! 書評紙と知識人が同伴していた時代を語る。
著者紹介
植田康夫(うえだ・やすお)
1939年広島県生まれ。62年上智大学文学部新聞学科卒業と同時に週刊読書人編集部に勤務、82年より「週刊読書人」編集長を務める。上智大学名誉教授。08年4月より、読書人取締役『週刊読書人』編集主幹。2000年から08年4月まで日本出版学会会長。13年6月より読書人代表取締役社長。
関連書籍

「二十四の瞳」からのメッセージ

澤宮 優

2400円+税

「西日本新聞」(2023年4月29日付)に書評が掲載されました。

日本の脱獄王

白鳥由栄の生涯 斎藤充功著

2200円+税

「週刊読書人」(2023年4月21日号)に書評が掲載されました。

算数ってなんで勉強するの?

子供の未来を考える小学生の親のための算数バイブル

1800円+税

台湾野球の文化史

日・米・中のはざまで

3,200円+税

ページ上部へ戻る