タイトル | あっぱれ啄木 |
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サブタイトル | 『あこがれ』から『悲しき玩具』まで |
刊行日 | 2012年12月10日 |
著者 | 林順治 |
定価 | 2,500 円+税 |
ISBN | 978-4-8460-1194-9 |
Cコード | 0095 |
ページ数 | 248 |
判型 | 四六 |
製本 | 上製 |
内容
明治17年に生まれ、明治45年に夭折した石川啄木。啄木はなぜ「偉大なる小説」を書こうとしたのか。そしてなぜ書けなかったのか。作品、時代背景、資料の検討、実地調査も踏まえてその生涯を丁寧にたどり、没後100年にして、望郷の天才詩人啄木の真髄に迫る。
著者紹介
林順治(はやし・じゅんじ)
旧姓福岡。1940年東京都世田谷区下馬に生れる。東京大空襲一年前の1944年、父母の郷里秋田県横手市雄物川町深井(旧平鹿郡福地村深井)に移住。県立横手高校から早稲田大学露文科に進学するも中退。1972年三一書房に入社。取締役編集部長を経て2006年3月退社。
旧姓福岡。1940年東京都世田谷区下馬に生れる。東京大空襲一年前の1944年、父母の郷里秋田県横手市雄物川町深井(旧平鹿郡福地村深井)に移住。県立横手高校から早稲田大学露文科に進学するも中退。1972年三一書房に入社。取締役編集部長を経て2006年3月退社。
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