タイトル | さらば死都ウィーン |
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刊行日 | 2005年10月25日 |
著者 | ダニエル・シルヴァ 著/山本光伸 訳 |
定価 | 2,000 円+税 |
ISBN | 978-4-8460-0556-6 |
Cコード | 0097 |
ページ数 | 392 |
判型 | B6 |
製本 | 並製 |
シリーズ名 | 美術修復師ガブリエル・アロン |
内容
デビュー以来、数々の話題作を発表しているダニエル・シルヴァ。『報復という名の芸術』に続き、ガブリエル・アロンの暗躍劇を描いた意欲作が登場。―任務を帯びて赴いた街は、ガブリエルにとって禁忌ともいうべきウィーンだった。人類の負の遺産ホロコーストの真実を巡り展開される策略は、感傷と非情の狭間で、遂に実行に移された…。待望のシリーズ第二弾。
著者紹介
ダニエル・シルヴァ
1960年、米国生まれ。サンフランシスコ州立大学在学中にUPI通信社に臨時で雇われ、その後、正式に入社する。世界を股にかけた取材・報道業務に従事した後、CNN放送局に転職。エグゼクティブ・プロデューサーとして数多くの報道番組などをプロデュースする。/山本光伸 1941年東京生まれ。国際基督教大学歴史学科卒業後、編集者を経て翻訳家。ラドラム、マレルなど多くの翻訳を手がける。現在、翻訳家養成校インターカレッジ札幌及び、出版社(株)柏艪舎代表取締役。
1960年、米国生まれ。サンフランシスコ州立大学在学中にUPI通信社に臨時で雇われ、その後、正式に入社する。世界を股にかけた取材・報道業務に従事した後、CNN放送局に転職。エグゼクティブ・プロデューサーとして数多くの報道番組などをプロデュースする。/山本光伸 1941年東京生まれ。国際基督教大学歴史学科卒業後、編集者を経て翻訳家。ラドラム、マレルなど多くの翻訳を手がける。現在、翻訳家養成校インターカレッジ札幌及び、出版社(株)柏艪舎代表取締役。
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