| タイトル | せむしの小馬 |
|---|---|
| 刊行日 | 2005年12月1日 |
| 著者 | ピョートル・エルショフ 著/田辺佐保子 訳 |
| 定価 | 1,200 円+税 |
| ISBN | 978-4-8460-0444-6 |
| Cコード | 0097 |
| ページ数 | 130 |
| 判型 | 四六変 |
| 製本 | 上製 |
| シリーズ名 | RONSO fantasy collection |
内容
「馬鹿のイワン」と蔑まれる主人公が、「せむしの小馬」という、醜い魔法の小馬に助けられて、地上ばかりか大海原へ、はたまた天空へと繰り広げる奇想天外の大冒険。無欲で純真、無頓着なイワンと魔法の小馬の痛快な友情物語。
著者紹介
ピョートル・エルショフ
1815〜69年。ロシアの作家。西シベリアに生まれ、伝承文学の世界に深く接して育った。ペテルブルク大学在学中に発表した、ロシア民話のテーマにもとづく物語詩『せむしの小馬』(1834)は、今日にいたるまでロシアで最もよく読まれる古典作品の一つである。
田辺佐保子(たなべ・さほこ)
早稲田大学文学部大学院修了。ロシア文学専攻。津田塾大学、成蹊大学等非常勤講師。
1815〜69年。ロシアの作家。西シベリアに生まれ、伝承文学の世界に深く接して育った。ペテルブルク大学在学中に発表した、ロシア民話のテーマにもとづく物語詩『せむしの小馬』(1834)は、今日にいたるまでロシアで最もよく読まれる古典作品の一つである。
田辺佐保子(たなべ・さほこ)
早稲田大学文学部大学院修了。ロシア文学専攻。津田塾大学、成蹊大学等非常勤講師。
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