タイトル | まよけの民俗誌 |
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刊行日 | 2010年2月25日 |
著者 | 斎藤たま |
定価 | 2,500 円+税 |
ISBN | 978-4-8460-0870-3 |
Cコード | 0039 |
ページ数 | 288 |
判型 | 四六 |
製本 | 上製 |
内容
人びとは赤い唐辛子、臭いニンニク、棘のあるヒイラギを家の周りに取り付けて、まものの侵入を防いできた。北海道・二風谷のテッコッペから沖縄・石垣島のヤドブレまで、今に伝わる各地のまよけの風習を丹念に拾い集めた貴重な記録。
著者紹介
斉藤たま(さいとう・たま)
1936年、山形県東村山郡山辺町に生まれる。高校卒業後、東京の本屋で働く。1971年より民俗収集の旅に入る。
1936年、山形県東村山郡山辺町に生まれる。高校卒業後、東京の本屋で働く。1971年より民俗収集の旅に入る。
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