タイトル | わたしの山小屋日記 〈冬〉 |
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サブタイトル | 動物たちとの森の暮らし |
刊行日 | 2012年11月25日 |
著者 | 今泉吉晴 |
定価 | 1,400 円+税 |
ISBN | 978-4-8460-1179-6 |
Cコード | 0040 |
ページ数 | 96 |
判型 | 四六変 |
製本 | 上製 |
内容
冬、生きものたちの暮らしは大きな変化を迎えます。山小屋では本格的な冬支度が始まり、きらめく雪原にはカモシカやヤマドリの足跡が記されて…。自然との交感と、生きものたちとの交流を美しい筆致で描く森の動物誌、いよいよ最終章。
著者紹介
今泉吉晴(いまいずみ・よしはる)
1940年東京生まれ。動物学者・著述家。都留文科大学名誉教授。東京農工大学獣医学科卒。山梨と岩手の山林に山小屋を建て、植物の手入れや畑づくりをしながら、モグラ、野ネズミ、リス、ムササビなど、森の小さな動物たちの観察・研究を続けている。『ムササビ―小さな森のちえくらべ』(平凡社)で日本科学読物賞、『シートン―子どもに愛されたナチュラリスト』(福音館書店)で児童福祉文化賞、小学館児童出版文化賞受賞。
1940年東京生まれ。動物学者・著述家。都留文科大学名誉教授。東京農工大学獣医学科卒。山梨と岩手の山林に山小屋を建て、植物の手入れや畑づくりをしながら、モグラ、野ネズミ、リス、ムササビなど、森の小さな動物たちの観察・研究を続けている。『ムササビ―小さな森のちえくらべ』(平凡社)で日本科学読物賞、『シートン―子どもに愛されたナチュラリスト』(福音館書店)で児童福祉文化賞、小学館児童出版文化賞受賞。
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