タイトル | アドルノ |
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サブタイトル | 後期マルクス主義と弁証法 |
刊行日 | 2013年3月30日 |
著者 | フレドリック・ジェイムソン 著/加藤雅之ほか 訳 |
定価 | 3,800 円+税 |
ISBN | 978-4-8460-1209-0 |
Cコード | 0010 |
ページ数 | 352 |
判型 | A5 |
製本 | 上製 |
内容
ジェイムソンのアドルノ論、遂に刊行される! ジェイムソンの「歴史」という問題は、アドルノの「全体性」をどのように見つめるのか。ポストモダンという問題のなかで浮かぶ新たなるアドルノの姿。
著者紹介
フレドリック・ジェイムソン
1934年生まれ。アメリカ合衆国オハイオ州クリーブランド出身の比較文学者、文学理論家。イェール大学で博士号を取得し、現在はデューク大学の教授。最初の著作はサルトル研究だった。その後、フランクフルト学派やアルチュセールなどの西欧マルクス主義の成果を積極的に取り入れ、英語圏を代表するマルクス主義の理論家として文学批評・文化批評に関する多くの著作を刊行している。現在は、ポストモダン・アートなども研究対象として、幅広い分野で批評活動を展開している。
加藤雅之(かとう・まさゆき)
1958年生まれ。現在、神戸大学教授。専門は英語教育。
大河内昌(おおこうち・しょう)
1959年生まれ。現在、東北大学教授。専門は英文学。
箭川修(やがわ・おさむ)
1959年生まれ。現在、東北学院大学文学部教授。専門は初期近代イギリス文学。
齋藤靖(さいとう・やすし)
1963年生まれ。現在、熊本大学准教授。専門はアングロ・アイリッシュ文学、英文学。
1934年生まれ。アメリカ合衆国オハイオ州クリーブランド出身の比較文学者、文学理論家。イェール大学で博士号を取得し、現在はデューク大学の教授。最初の著作はサルトル研究だった。その後、フランクフルト学派やアルチュセールなどの西欧マルクス主義の成果を積極的に取り入れ、英語圏を代表するマルクス主義の理論家として文学批評・文化批評に関する多くの著作を刊行している。現在は、ポストモダン・アートなども研究対象として、幅広い分野で批評活動を展開している。
加藤雅之(かとう・まさゆき)
1958年生まれ。現在、神戸大学教授。専門は英語教育。
大河内昌(おおこうち・しょう)
1959年生まれ。現在、東北大学教授。専門は英文学。
箭川修(やがわ・おさむ)
1959年生まれ。現在、東北学院大学文学部教授。専門は初期近代イギリス文学。
齋藤靖(さいとう・やすし)
1963年生まれ。現在、熊本大学准教授。専門はアングロ・アイリッシュ文学、英文学。
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