タイトル | アリバイ |
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刊行日 | 2018年2月28日 |
著者 | ハリー・カーマイケル 著/水野恵 訳 |
定価 | 2400円+税 |
ISBN | 9784846016883 |
Cコード | 0097 |
ページ数 | 280 |
判型 | 四六 |
製本 | 上製 |
シリーズ名 | 論創海外ミステリ |
シリーズ番号 | 204 |
内容
雑木林で見つかった無残な腐乱死体。犯人は“三人の妻と死別した男”か? 鉄壁のアリバイ、顔を潰された死体、見つからない動機。作者の仕掛けた巧妙な罠が読者を推理の迷宮へと誘い込む……。
著者紹介
ハリー・カーマイケル
本名レオポルド・ホーレス・オグノール。別名ハートリー・ハワード。1908年、カナダ、モントリオール生まれ。英国内でジャーナリストやエンジニアとして働き、1932年に結婚して三人の子をもうける。51年、ハートリー・ハワード名義で“The Last Appointment”を発表し、作家デビュー。二つのペンネームを使い分け、生涯に85作のミステリ長編を書いた。79年死去。
水野恵(みずの・めぐみ)
翻訳家。訳書にJ・S・フレッチャー『亡者の金』(論創社)、ロバート・デ・ボード『ヒキガエル君、カウンセリングを受けたまえ。』(CCCメディアハウス)、ロバート・リテル『CIAカンパニー』(共訳・柏艪舎)などがある。
本名レオポルド・ホーレス・オグノール。別名ハートリー・ハワード。1908年、カナダ、モントリオール生まれ。英国内でジャーナリストやエンジニアとして働き、1932年に結婚して三人の子をもうける。51年、ハートリー・ハワード名義で“The Last Appointment”を発表し、作家デビュー。二つのペンネームを使い分け、生涯に85作のミステリ長編を書いた。79年死去。
水野恵(みずの・めぐみ)
翻訳家。訳書にJ・S・フレッチャー『亡者の金』(論創社)、ロバート・デ・ボード『ヒキガエル君、カウンセリングを受けたまえ。』(CCCメディアハウス)、ロバート・リテル『CIAカンパニー』(共訳・柏艪舎)などがある。
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