タイトル | アレン警部登場 |
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刊行日 | 2005年4月20日 |
著者 | ナイオ・マーシュ 著/岩佐薫子 訳 |
定価 | 1,800 円+税 |
ISBN | 978-4-8460-0635-8 |
Cコード | 0097 |
ページ数 | 296 |
判型 | 四六 |
製本 | 上製 |
シリーズ名 | 論創海外ミステリ |
シリーズ番号 | 18 |
内容
パーティの余興だった「殺人ゲーム」で本当に人が殺された! 一見警官らしからぬロデリック・アレン警部は謎を解き明かせるのか。黄金時代に活躍した四大女性作家のひとり、ナイオ・マーシュのデビュー作が遂に邦訳。
著者紹介
ナイオ・マーシュ
1895年、ニュージーランド生まれ。高校時代に学園誌の編集、戯曲の執筆や演出に携わった後、美術大学に進学。卒業後はイギリスの劇団に戯曲作家、女優、演出家として参加し、人気作家となった。ストーリーや人物設定・描写に重きを置いた作風には定評がある。過去に『病院殺人時家』(35)、『死の序曲』(1939)、『ヴァルカン劇場の夜』(51)などが邦訳されている。
1895年、ニュージーランド生まれ。高校時代に学園誌の編集、戯曲の執筆や演出に携わった後、美術大学に進学。卒業後はイギリスの劇団に戯曲作家、女優、演出家として参加し、人気作家となった。ストーリーや人物設定・描写に重きを置いた作風には定評がある。過去に『病院殺人時家』(35)、『死の序曲』(1939)、『ヴァルカン劇場の夜』(51)などが邦訳されている。
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