タイトル インドネシアと日本
サブタイトル 桐島正也回想録
刊行日 2011年3月20日
著者 倉沢愛子
定価 2,000 円+税
ISBN 978-4-8460-0842-0
Cコード 0022
ページ数 256
判型 四六
製本 上製
内容
日本との国交が樹立された直後の1960年以来、激動のインドネシアにとどまり、50年にわたってビジネスを展開してきた男の物語。インドネシア現代史の碩学による聞書で再現。  
著者紹介
倉沢愛子(くらさわ・あいこ)
慶応義塾大学経済学部教授。1970年東京大学教養学部卒業。同大学院社会学研究科ならびにコーネル大学大学院博士課程修了。大学在学中から日本占領期のインドネシア史を研究、1987年コーネル大学で博士号を取得。博士論文『日本占領下のジャワ農村の変容』は1992年日本で出版され、サントリー学芸賞受賞。近年は視点を現代インドネシアの社会に移し、とりわけ開発政策のなかで変容していく庶民の生活を分析、研究している。
関連書籍

「二十四の瞳」からのメッセージ

澤宮 優

2400円+税

「西日本新聞」(2023年4月29日付)に書評が掲載されました。

日本の脱獄王

白鳥由栄の生涯 斎藤充功著

2200円+税

「週刊読書人」(2023年4月21日号)に書評が掲載されました。

算数ってなんで勉強するの?

子供の未来を考える小学生の親のための算数バイブル

1800円+税

台湾野球の文化史

日・米・中のはざまで

3,200円+税

ページ上部へ戻る