タイトル | エアポート危機一髪 |
---|---|
サブタイトル | ヴィッキー・バーの事件簿 |
刊行日 | 2016年9月5日 |
著者 | ヘレン・ウェルズ 著/友田葉子 訳 |
定価 | 2,000円+税 |
ISBN | 978-4-8460-1548-0 |
Cコード | C0097 |
ページ数 | 264 |
判型 | 四六 |
製本 | 上製 |
シリーズ名 | 論創海外ミステリ |
シリーズ番号 | 178 |
内容
空港を巻き込む陰謀に挑むスチュワーデス探偵ヴィッキー・バー。夢多き少女たちを夢中にさせた美少女探偵の事件簿が48年ぶりに邦訳で登場! F・W・クロフツ『少年探偵ロビン』、キャロリン・キーン『歌うナイチンゲールの秘密』に続く、〈ヴィンテージ・ジュブナイル〉第3弾。
著者紹介
ヘレン・ウェルズ
1910年、アメリカ、イリノイ州生まれ。ニューヨーク大学在学中は校内誌の編集を手掛け、初の女性編集長となった。卒業後、しばらくは兼業作家として短編を書いていたが、雑誌の短編コンテス トに二度入選した事をキッカケに専業作家となる。〈スチュワーデス探偵ヴィッ キー・バー〉シリーズは、作家ジュリー・タサム(1908-99)と共作の形で合計16作発表された。86年死去。
友田葉子(ともだり・ようこ)
津田塾大学英文学科卒業。非常勤講師として英語教育に携わりながら、2001年、『指先にふれた罪』(DHC)で出版翻訳家としてデビュー。その後も多彩な分野の翻訳を手がけ、『極北×13+1』(柏艪舎)、『カクテルパーティー』(論創社)、『ショーペンハウアー 大切な教え』(イースト・プレス)、『アホでマヌケなマイケル・ムーア』(白夜書房)をはじめ、多数の訳書・共訳書がある。
1910年、アメリカ、イリノイ州生まれ。ニューヨーク大学在学中は校内誌の編集を手掛け、初の女性編集長となった。卒業後、しばらくは兼業作家として短編を書いていたが、雑誌の短編コンテス トに二度入選した事をキッカケに専業作家となる。〈スチュワーデス探偵ヴィッ キー・バー〉シリーズは、作家ジュリー・タサム(1908-99)と共作の形で合計16作発表された。86年死去。
友田葉子(ともだり・ようこ)
津田塾大学英文学科卒業。非常勤講師として英語教育に携わりながら、2001年、『指先にふれた罪』(DHC)で出版翻訳家としてデビュー。その後も多彩な分野の翻訳を手がけ、『極北×13+1』(柏艪舎)、『カクテルパーティー』(論創社)、『ショーペンハウアー 大切な教え』(イースト・プレス)、『アホでマヌケなマイケル・ムーア』(白夜書房)をはじめ、多数の訳書・共訳書がある。
関連書籍