タイトル | エレクトロニック・シティ |
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サブタイトル | おれたちの生き方 |
刊行日 | 2006年2月20日 |
著者 | ファルク・リヒター 著/内藤洋子 訳 |
定価 | 1,200 円+税 |
ISBN | 978-4-8460-0590-0 |
Cコード | 0074 |
ページ数 | 96 |
判型 | A5変 |
製本 | 並製 |
シリーズ名 | ドイツ現代戯曲選 |
シリーズ番号 | 5 |
内容
稽古の終わった劇場で、フォイアーバッハは若い演出助手の関心を引きつけておこうと、一人芝居もまじえて息もつかせず語りかけ続ける…。演技することで自分の存在を保とうとする俳優の悲劇を描く。
著者紹介
ファルク・リヒター
1969年、ハンブルク生まれ。演出家、劇作家、翻訳家。2000‐04年にチューリヒ劇場の座付き演出家を務め、ベルリンのシャウビューネでも活躍中。映像や音楽、ダンスを取り込んで即興的に舞台を仕上げていくポップ演劇の手法で、政治のテーマとも取り組む。
内藤洋子(ないとう・ようこ)
栃木県生まれ。明治薬科大学教授。ドイツ現代文学。
1969年、ハンブルク生まれ。演出家、劇作家、翻訳家。2000‐04年にチューリヒ劇場の座付き演出家を務め、ベルリンのシャウビューネでも活躍中。映像や音楽、ダンスを取り込んで即興的に舞台を仕上げていくポップ演劇の手法で、政治のテーマとも取り組む。
内藤洋子(ないとう・ようこ)
栃木県生まれ。明治薬科大学教授。ドイツ現代文学。
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