タイトル | グレイストーンズ屋敷殺人事件 |
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刊行日 | 2015年1月30日 |
著者 | ジョージェット・ヘイヤー 著/中島なすか 訳 |
定価 | 2,200 円+税 |
ISBN | 978-4-8460-1382-0 |
Cコード | 0097 |
ページ数 | 352 |
判型 | 四六 |
製本 | 上製 |
シリーズ名 | 論創海外ミステリ |
シリーズ番号 | 138 |
内容
1937年初夏、ロンドン郊外の屋敷で資産家が鈍器によって撲殺された。難事件に挑むスコットランドヤードの名コンビ、ヘミングウェイ巡査部長とハナサイド警視。ロマンス小説の名手による本格ミステリ!
著者紹介
ジョージェット・ヘイヤー
1902年、英国ウィンブルドン生まれ。1921年にThe Black Moth を刊行して作家デビュー。35年に摂生時代を初めて小説で取り上げたRegency Buck を刊行し、〈摂生ロマンス〉のジャンルを確立する。日本では『悪魔公爵の子』(32)や『令嬢ヴェネシア』(58)など計4作品が刊行された。ミステリーの分野では、ハナサイド警視シリーズを中心に全12作品が刊行されており、近年『紳士と月夜の晒し台』(35)が邦訳されている。74年死去。
1902年、英国ウィンブルドン生まれ。1921年にThe Black Moth を刊行して作家デビュー。35年に摂生時代を初めて小説で取り上げたRegency Buck を刊行し、〈摂生ロマンス〉のジャンルを確立する。日本では『悪魔公爵の子』(32)や『令嬢ヴェネシア』(58)など計4作品が刊行された。ミステリーの分野では、ハナサイド警視シリーズを中心に全12作品が刊行されており、近年『紳士と月夜の晒し台』(35)が邦訳されている。74年死去。
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