| タイトル | ゴミ箱の中の地球 |
|---|---|
| サブタイトル | 地球環境レポート |
| 刊行日 | 1989年9月20日 |
| 著者 | 小杉隆 |
| 定価 | 1,000 円+税 |
| ISBN | 978-4-8460-0010-3 |
| Cコード | |
| ページ数 | 206 |
| 判型 | 四六 |
| 製本 | 並製 |
内容
地球汚染の犯人は、なかなか特定できない。直接の犯人は私たちの「生活」それ自身だからである。特定の企業の行為を中止させ、汚染源を断てば環境破壊は解決するといった従来の公害問題とは、性格が根本的に違っている。問題は、さまざまな領域において錯綜し、複雑さをきわめている。私たちは一刻も早く、地球と人類の共存の途を探しださなければならない。地球が人類のゴミ箱になれば、人類もその中でゴミになってしまう。
著者紹介
小杉隆（こすぎたかし）
衆議院議員。１９３５年生まれ。１９５９年東京大学卒業。ＴＢＳを経て１９６５年から都議会議員４期。１９７４年都議会公害首都整備委員会委員長。１９８０年から衆議院議員（当選８期）。１９８５年環境政務次官。１９９１年衆議院環境委員長。１９９３年地球環境問題特別委員長、ＧＬＯＢＥ Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ（地球環境国際議員連盟）総裁。１９９６年文部大臣。１９９９年党ＰＦＩ調査会長、党総務会副会長。２００３年党低公害車小委員会初代委員長、党都市政策調査会長、党環境調査会長など。現・党地球環境委員長。
衆議院議員。１９３５年生まれ。１９５９年東京大学卒業。ＴＢＳを経て１９６５年から都議会議員４期。１９７４年都議会公害首都整備委員会委員長。１９８０年から衆議院議員（当選８期）。１９８５年環境政務次官。１９９１年衆議院環境委員長。１９９３年地球環境問題特別委員長、ＧＬＯＢＥ Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ（地球環境国際議員連盟）総裁。１９９６年文部大臣。１９９９年党ＰＦＩ調査会長、党総務会副会長。２００３年党低公害車小委員会初代委員長、党都市政策調査会長、党環境調査会長など。現・党地球環境委員長。
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