| タイトル | ゴルトベルク変奏曲 |
|---|---|
| 刊行日 | 2006年12月31日 |
| 著者 | ジョージ・タボーリ 著／新野守広 訳 |
| 定価 | 1,600 円+税 |
| ISBN | 978-4-8460-0612-9 |
| Cコード | 0074 |
| ページ数 | 160 |
| 判型 | A5変 |
| 製本 | 並製 |
| シリーズ名 | ドイツ現代戯曲選 |
| シリーズ番号 | 26 |
内容
聖書を舞台化しようと苦闘する演出家の楽屋裏コメディ。神とつかず離れずの愚かな人間の歴史が皮肉に描かれる。
著者紹介
ジョージ・タボーリ
１９１４年ハンガリーのブダペストに生まれる。第二次世界大戦後は映画脚本家としてハリウッドに渡り、ブレヒトと親交を得る。その後ニューヨークに移り、アクターズ・スタジオに通うかたわら、演出家としてデビュー。７０年代に西ドイツに移住し、以後現在に至るまで演出家兼劇作家として精力的かつ多産な活動を続けている。
新野守広（にいの・もりひろ）
１９５８年生まれ。立教大学教授。ＡＩＣＴ（国際演劇評論家協会）会員。「シアターアーツ」編集代表。
１９１４年ハンガリーのブダペストに生まれる。第二次世界大戦後は映画脚本家としてハリウッドに渡り、ブレヒトと親交を得る。その後ニューヨークに移り、アクターズ・スタジオに通うかたわら、演出家としてデビュー。７０年代に西ドイツに移住し、以後現在に至るまで演出家兼劇作家として精力的かつ多産な活動を続けている。
新野守広（にいの・もりひろ）
１９５８年生まれ。立教大学教授。ＡＩＣＴ（国際演劇評論家協会）会員。「シアターアーツ」編集代表。
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