 
| タイトル | シベリアの河上肇 | 
|---|---|
| 刊行日 | 2004年3月30日 | 
| 著者 | 落合東朗 | 
| 定価 | 2,500 円+税 | 
| ISBN | 978-4-8460-0413-2 | 
| Cコード | 0095 | 
| ページ数 | 253 | 
| 判型 | 四六 | 
| 製本 | 上製 | 
内容
1948年夏、シベリアに抑留された著者が、収容所で出会った河上肇の詩「味噌」を出発点とし、不屈の経済学者の豊かな人間性を探る。新たなる河上肇像の構築!
著者紹介
落合東朗(おちあい・はるろう)
1926年、北海道落石に生まれる。1945年7月、満州ハルピン(中国東北)の関東軍第二六三部隊に入営。同地で終戦を迎え、シベリアに抑留。1949年8月に帰還した。1955年、早稲田大学第一文学部(ロシア文学専攻)卒業。
1926年、北海道落石に生まれる。1945年7月、満州ハルピン(中国東北)の関東軍第二六三部隊に入営。同地で終戦を迎え、シベリアに抑留。1949年8月に帰還した。1955年、早稲田大学第一文学部(ロシア文学専攻)卒業。
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