タイトル | ジェニー・ブライス事件 |
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刊行日 | 2005年4月20日 |
著者 | M・R・ラインハート 著/鬼頭玲子 訳 |
定価 | 1,600 円+税 |
ISBN | 978-4-8460-0530-6 |
Cコード | 0097 |
ページ数 | 185 |
判型 | 四六 |
製本 | 上製 |
シリーズ名 | 論創海外ミステリ |
シリーズ番号 | 16 |
内容
洪水の中に渦巻く人間模様。初老の女性主人公が若い姪を助けながら犯人探しに挑む、稀代のストーリーテラーが描く傑作サスペンス!
著者紹介
M・R・ラインハート
アメリカ、ペンシルベニア州ピッツバーグ生まれ。ピッツバーグ看護婦養成所卒業後、1896年に医師と結婚。1903年に株式市場不況の影響で生活が苦しくなり、家計を助けようと短編小説を書きはじめる。迫りくる恐怖を読者に予感させるサスペンスの技法には定評があり、〈HIBK(もしも知ってさえいたら)〉派の創始者とも称せられた。晩年まで創作意欲は衰えず、The Swimming Pool(52)はベストセラーとなり、短編集The Frightened Wife(53)でアメリカ探偵作家クラブ特別賞を受賞。代表作の『螺旋階段』(08)は『バット』(31)のタイトルで戯曲化されている。
アメリカ、ペンシルベニア州ピッツバーグ生まれ。ピッツバーグ看護婦養成所卒業後、1896年に医師と結婚。1903年に株式市場不況の影響で生活が苦しくなり、家計を助けようと短編小説を書きはじめる。迫りくる恐怖を読者に予感させるサスペンスの技法には定評があり、〈HIBK(もしも知ってさえいたら)〉派の創始者とも称せられた。晩年まで創作意欲は衰えず、The Swimming Pool(52)はベストセラーとなり、短編集The Frightened Wife(53)でアメリカ探偵作家クラブ特別賞を受賞。代表作の『螺旋階段』(08)は『バット』(31)のタイトルで戯曲化されている。
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