タイトル | スペイン新古典悲劇選 |
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刊行日 | 2022年4月4日 |
著者 | 富田広樹 訳 |
定価 | 4000円+税 |
ISBN | 978-4-8460-2140-5 |
Cコード | C0098 |
ページ数 | 428 |
判型 | 四六 |
製本 | 上製 |
内容
ガスパール・メルチョール・デ・ホベリャーノス「ペラーヨ」、ホセ・デ・カダルソ「ソラーヤ、あるいはチェルケス人たち」ほか、前著『エフィメラルーースペイン新古典悲劇の研究』(2020)で論じた一八世紀スペインを代表する悲劇五作品を収録。理性と情熱が相剋する、スペイン新古典悲劇の精華。
著者紹介
富田広樹(とみた・ひろき)
1978 年、北海道生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。北九州市立大学文学部准教授。専門は18 世紀スペイン文学。著書に『エフィメラル スペイン新古典悲劇の研究』(論創社、2020 年)。訳書にホセ・デ・カダルソ『モロッコ人の手紙/鬱夜』(現代企画室、2017 年)、ミゲル・デ・ウナムーノ『アベル・サンチェス』(幻戯書房、2019 年)、エレナ・ポニアトウスカ『レオノーラ』(水声社、2020 年)。
1978 年、北海道生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。北九州市立大学文学部准教授。専門は18 世紀スペイン文学。著書に『エフィメラル スペイン新古典悲劇の研究』(論創社、2020 年)。訳書にホセ・デ・カダルソ『モロッコ人の手紙/鬱夜』(現代企画室、2017 年)、ミゲル・デ・ウナムーノ『アベル・サンチェス』(幻戯書房、2019 年)、エレナ・ポニアトウスカ『レオノーラ』(水声社、2020 年)。
目次
ペラーヨ(ガスパール・メルチョール・デ・ホベリャーノス)
ソラーヤ、あるいはチェルケス人たち(ホセ・デ・カダルソ)
ヌマンティアの滅亡 (イグナシオ・ロペス・デ・アヤラ)
グスマン・エル・ブエノ(ニコラス・フェルナンデス・デ・モラティン)
ラケル(ビセンテ・ガルシア・デ・ラ・ウエルタ)
解説
ソラーヤ、あるいはチェルケス人たち(ホセ・デ・カダルソ)
ヌマンティアの滅亡 (イグナシオ・ロペス・デ・アヤラ)
グスマン・エル・ブエノ(ニコラス・フェルナンデス・デ・モラティン)
ラケル(ビセンテ・ガルシア・デ・ラ・ウエルタ)
解説
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