タイトル ナガサキの原爆を撮った男
サブタイトル 評伝・山端庸介
刊行日 2014年1月24日
著者 青山雅英
定価 2,000 円+税
ISBN 978-4-8460-1296-0
Cコード 0036
ページ数 264
判型 四六
製本 上製
内容
戦前に写真スタジオ・写真材料商を営む会社「ジーチーサン」を開業して、華々しく活躍した祥玉。その長男として生まれた庸介は、いかに「長崎の原爆」と出会ったのか。父子二代のカメラマン人生、その軌跡を、祥玉の人生と共に追うドキュメント。
著者紹介
青山雅英(あおやま・まさひで)
1970(昭和45)年9月13日父青山恒昌、母勵子(旧姓山端)の長男として東京に生まれる。1989年東京都立新宿高校卒、1994年日本大学法学部新聞学科卒。同年、(株)ニチロ(現(株)マルハニチロホールディングス)に入社。海外買付業務を経て、現在(株)マルハニチロ物流に勤務。
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