タイトル ネロ・ウルフの災難 女難編
刊行日 2019年2月5日
著者 レックス・スタウト 著/鬼頭玲子 編訳
定価 2800円円+税
ISBN 9784846017675
Cコード 0097
ページ数 328
判型 四六
製本 上製
シリーズ名 論創海外ミステリ
シリーズ番号 226
内容
アーチー・グッドウィン、辞職す! 絶体絶命の美人依頼者の無実を信じ、迷探偵アーチーの捜査が始まる。女難をテーマにした日本独自編纂の作品集「ネロ・ウルフの災難」第一巻。
著者紹介
レックス・スタウト
 本名レックス・トッドハンター・スタウト。1886年、アメリカ、インディアナ州ノーブルズヴィル生まれ。1906年から二年間、アメリカ海軍に下士官として所属した。数多くの職を経て専業作家となり、58年にはアメリカ探偵作家クラブの会長を務めた。59年にアメリカ探偵作家クラブ巨匠賞、69年には英国推理作家協会シルバー・ダガー賞を受賞している。75年、死去。

[編訳者]
鬼頭玲子(きとう・れいこ)
 藤女子大学文学部英文学科卒業。インターカレッジ札幌在籍。札幌市在住。訳書に『四十面相クリークの事件簿』、「ネロ・ウルフの事件簿」全3巻、『ロードシップ・レーンの謎』(いずれも論創社)など。
目次
悪魔の死
殺人規則 その三
トウモロコシとコロシ
女性を巡る名言集
訳者あとがき
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