タイトル | ノヴェンバー・ジョーの事件簿 |
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刊行日 | 2007年11月22日 |
著者 | ヘスキス・プリチャード 著/安岡 恵子 訳 |
定価 | 2,000 円+税 |
ISBN | 978-4-8460-0754-6 |
Cコード | 0097 |
ページ数 | 328 |
判型 | 四六 |
製本 | 上製 |
シリーズ名 | 論創海外ミステリ |
シリーズ番号 | 71 |
内容
カナダの森林地帯で鹿狩りのガイドをつとめる青年ノヴェンバー・ジョー。森が生んだ申し子と言われるほど狩猟に長けた彼は、地方警察に協力する名探偵でもあった。大自然のなかで起こる九つの事件にジョーが挑む。「カナダの森のシャーロック・ホームズ」の異名をとる名探偵の事件簿。『クイーンの定員』にも選ばれた本書を「ホームズのライヴァルたち」第三弾として刊行する。
著者紹介
ヘスキス・ヴァーノン・ヘスキス・プリチャード
1876〜1922年。インド、ジャンシ生まれ。出生の翌年に英国に移り、1896年に母親と共同でデビュー作Tammers’Duelを執筆、その後、紀行文などを精力的に発表するも、第一次大戦に従軍した際に体調を崩し、45歳で病死した。母親との合作ペンネームはE&H・ヘロン、K&ヘスキス・プリチャード。
安岡恵子(やすおか・けいこ)
上智大学文学部フランス文学科卒業。
1876〜1922年。インド、ジャンシ生まれ。出生の翌年に英国に移り、1896年に母親と共同でデビュー作Tammers’Duelを執筆、その後、紀行文などを精力的に発表するも、第一次大戦に従軍した際に体調を崩し、45歳で病死した。母親との合作ペンネームはE&H・ヘロン、K&ヘスキス・プリチャード。
安岡恵子(やすおか・けいこ)
上智大学文学部フランス文学科卒業。
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