タイトル ハイナー・ミュラーと世界演劇
刊行日 1999年3月20日
著者 西堂行人
定価 2,200 円+税
ISBN 978-4-8460-0134-6
Cコード 0074
ページ数 340
判型 四六
製本 上製
内容
超難解といわれる今世紀最大の劇作家、ハイナー・ミュラー。彼と格闘することで、これからの現代演劇の可能性を模索する。演劇は再び「冒険」することができるのだろうか。
著者紹介
西堂行人(にしどう・こうじん)
1954年10月5日東京生まれ。演劇評論家。近畿大学文芸学部(芸術学科舞台芸術専攻)教員。早稲田大学文学部(演劇専修)卒業。同大学院(芸術学)中退現在、AICT(国際演劇評論家協会)日本センター会長。同所発行の第二次『シアターアーツ』編集代表を経て、現在編集部。日韓演劇交流センター副会長。『シアター・コミュニケーションズコリアージャパン』編集長。HMP(ハイナー・ミュラー・プロジェクト)代表。読売演劇大賞選考委員、文化振興基金審査委員、メセナ協議会審査委員などを務める。
関連書籍

「二十四の瞳」からのメッセージ

澤宮 優

2400円+税

「西日本新聞」(2023年4月29日付)に書評が掲載されました。

日本の脱獄王

白鳥由栄の生涯 斎藤充功著

2200円+税

「週刊読書人」(2023年4月21日号)に書評が掲載されました。

算数ってなんで勉強するの?

子供の未来を考える小学生の親のための算数バイブル

1800円+税

台湾野球の文化史

日・米・中のはざまで

3,200円+税

ページ上部へ戻る