タイトル パフォーマンスの美学
刊行日 2013年10月11日
著者 エリカ・フィッシャー・リヒテ 著/中島裕昭ほか 訳
定価 3,500 円+税
ISBN 978-4-8460-0328-9
Cコード 0074
ページ数 360
判型 A5
製本 上製
内容
マリーナ・アブラモヴィッチ、ヨーゼフ・ボイス、ジョン・ケージ、シュリンゲンジーフ、ヘルマン・ニッチュなど数々の作家と作品から、その背後に潜む理論を浮かび上がらせる。
著者紹介
エリカ・フィッシャー・リヒテ
1943年、ハンブルク生まれ。ベルリン自由大学人文学部演劇学科主任教授。2002年からはドイツ学術振興会の特別研究チーム「パフォーマンスの諸文化ー中世、初期近代、現代におけるパフォーマンス的転回」の座長を務め、08年にはベルリン自由大学にパフォーマンス・カルチャーの国際的な研究センターを立ち上げている。

中島裕昭(なかじま・ひろあき)
1957年生。東京学芸大学演劇分野教授、表現コミュニケーション専攻、表現教育コース担当。

平田栄一朗(ひらた・えいいちろう)
1969年生。慶應義塾大学准教授。

寺尾格(てらお・いたる)
1951年生。専修大学教員。

三輪玲子(みわ・れいこ)
1964年生。上智大学文学部ドイツ文学科准教授。
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