タイトル | フロンティアの文学 |
---|---|
サブタイトル | 雑誌『種蒔く人』の再検討 |
刊行日 | 2005年3月20日 |
著者 | 『種蒔く人』『文芸戦線』を読む会 編 |
定価 | 2,500 円+税 |
ISBN | 978-4-8460-0430-9 |
Cコード | 0095 |
ページ数 | 242 |
判型 | A5 |
製本 | 上製 |
内容
大正中期、世界主義・民衆解放・反戦・平和などを主張して小牧近江、金子洋文らが創刊。小川未明、平林初之輔、武者小路実篤らが寄稿し、日本近代文学史上で一時代を画した雑誌が果たした役割をグローバルな視野から明確にする。
著者紹介
執筆者:綾目広治、李修京、大﨑哲人、大和田茂、小正路淑泰、須田久美、祖父江昭二、高橋秀晴、藤田富士男、布野栄一、北条常っ久、松澤信祐。
関連書籍