タイトル | ブレーメンの自由 |
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サブタイトル | ゲーシュ・ゴットフリート夫人 ある市民悲劇 |
刊行日 | 2005年12月20日 |
著者 | ライナー・ヴェルナー・ファスビンター 著/渋谷哲也 訳 |
定価 | 1,200 円+税 |
ISBN | 978-4-8460-0588-7 |
Cコード | 0074 |
ページ数 | 83 |
判型 | A5変 |
製本 | 並製 |
シリーズ名 | ドイツ現代戯曲選 |
シリーズ番号 | 2 |
内容
19世紀初頭に実際に起こった事件をモデルに、独自の解釈を加え、宗教的な善悪という絶対的な価値判断がつかなくなった市民社会での悲劇、家父長制と女性の人権の問題を描いた戯曲。
著者紹介
ライナー・ヴェルナー・ファスビンター
1945年生まれ。ミュンヘンでの自主演劇活動を経て、1969年長編映画第一作『愛は死より冷酷』を発表。その後精力的に創作活動を展開。生涯に残した映画は45本(うち2つは連続テレビ映画)、戯曲は未発表のものを含め18本。名実ともにドイツを代表する芸術家となった82年に急死。
渋谷 哲也(しぶたに・てつや)
1965年生まれ。ドイツ映画研究。現在、学習院大学ほかで非常勤講師。
1945年生まれ。ミュンヘンでの自主演劇活動を経て、1969年長編映画第一作『愛は死より冷酷』を発表。その後精力的に創作活動を展開。生涯に残した映画は45本(うち2つは連続テレビ映画)、戯曲は未発表のものを含め18本。名実ともにドイツを代表する芸術家となった82年に急死。
渋谷 哲也(しぶたに・てつや)
1965年生まれ。ドイツ映画研究。現在、学習院大学ほかで非常勤講師。
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