タイトル ヘッダ・ガブラー
刊行日 2021年4月10日
著者 ヘンリック・イプセン 著 / 毛利三彌 訳
定価 1,500円+税
ISBN 978-4-8460-2039-2
Cコード 0074
ページ数 216
判型 四六
製本 並製
シリーズ名 近代古典劇翻訳〈注釈付〉シリーズ
シリーズ番号 002

電子書籍はこちらから▼

内容
世紀末閉塞社会の女性心理を描いた近代リアリズム演劇の白眉!
あるいは、『人形の家』のパロディか!?
詳細な注釈をつけて新たに訳されたイプセンの傑作。
著者紹介
毛利三彌(もうり・みつや)
成城大学名誉教授(演劇学)
文学博士、ノルウェー学士院会員、元日本演劇学会会長
主著書:『北欧演劇論』、『イプセンのリアリズム』(日本演劇学会河竹賞)、『イプセンの世紀末』、『演劇の詩学―劇上演の構造分析』
主編著:『東西演劇の比較』、『演劇論の変貌』、『東アジア古典演劇の伝統と近代』(共編)
主訳書:『北欧文学史』(共訳)、『イプセン戯曲選集-現代劇全作品』(湯浅芳子賞)、『ペール・ギュント』、『イプセン現代劇上演台本集』
関連書籍

「二十四の瞳」からのメッセージ

澤宮 優

2400円+税

「西日本新聞」(2023年4月29日付)に書評が掲載されました。

日本の脱獄王

白鳥由栄の生涯 斎藤充功著

2200円+税

「週刊読書人」(2023年4月21日号)に書評が掲載されました。

算数ってなんで勉強するの?

子供の未来を考える小学生の親のための算数バイブル

1800円+税

台湾野球の文化史

日・米・中のはざまで

3,200円+税

ページ上部へ戻る