タイトル ヘーゲル 法の哲学
サブタイトル 自然法と国家学
刊行日 1983年5月25日
著者 ヘーゲル 著/高峯一愚 訳
定価 4,500 円+税
ISBN 978-4-8460-0279-4
Cコード 0010
ページ数 376
判型 四六
製本 上製
内容
ヘーゲルにおける最後の著作である、抽象法から道徳へ、そして倫理=人倫の体系へ止揚される弁証法的世界観は近代社会を理解する上で最重要古典の地位を占め、また現代社会の変革を志す人々にとって理論的宝庫である。
著者紹介
1906年 富山県氷見市に生まれる。
1930年 東京帝国大学文学部 哲学科卒業。
1969年 東京都立大学教授を定年退職する。
現 在 東京都立大学名誉教授、日本カント協会委員長。
主要著書 『近代における人間の自覚』(理想社・1961年)
     『論理学と方法論』(理想社・1965年)
     『存在と論理』(理想社・1970年) 
     『カント講義』(論創社、1981年)
     『カント実践理性批判解説』(論創社、1985年)
     『カント判断力批判注釈』(論創社、1990年)
関連書籍

「二十四の瞳」からのメッセージ

澤宮 優

2400円+税

「西日本新聞」(2023年4月29日付)に書評が掲載されました。

日本の脱獄王

白鳥由栄の生涯 斎藤充功著

2200円+税

「週刊読書人」(2023年4月21日号)に書評が掲載されました。

算数ってなんで勉強するの?

子供の未来を考える小学生の親のための算数バイブル

1800円+税

台湾野球の文化史

日・米・中のはざまで

3,200円+税

ページ上部へ戻る