| タイトル | ボスニアからスペインへ |
|---|---|
| サブタイトル | 戦の傷跡をたどる |
| 刊行日 | 2004年6月8日 |
| 著者 | 伊高浩昭 |
| 定価 | 2,500 円+税 |
| ISBN | 978-4-8460-0385-2 |
| Cコード | 0036 |
| ページ数 | 352 |
| 判型 | 四六 |
| 製本 | 上製 |
内容
マドリード列車爆破事件直後、1930年代のスペイン内戦・人民戦線の流れを汲むリベラル政権が復活した。スペイン内戦と90年代のボスニア戦争を相互照射させ〈憎悪のイデオロギー〉と日本の歴史問題を浮き彫りにする。
著者紹介
伊高浩昭(いだか・ひろあき)
1943年東京生まれ。ジャーナリスト。元共同通信編集委員。ラテンアメリカ、イベリア半島、沖縄、南部アフリカなどを取材。
1943年東京生まれ。ジャーナリスト。元共同通信編集委員。ラテンアメリカ、イベリア半島、沖縄、南部アフリカなどを取材。
関連書籍








