タイトル | マクシミリアン・エレールの冒険 |
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刊行日 | 2021年5月24日 |
著者 | アンリ・コーヴァン 著/清水健 訳 |
定価 | 2200円+税 |
ISBN | 978-4-8460-2018-7 |
Cコード | 0097 |
ページ数 | 240 |
判型 | 四六 |
製本 | 上製 |
シリーズ名 | 論創海外ミステリ |
シリーズ番号 | 265 |
内容
名探偵の代名詞シャーロック・ホームズの知られざるモデルかもしれない人物、その名は「マクシミリアン・エレール」。推理小説史上、重要なピースとなる19世紀のフランス・ミステリが遂に邦訳。――北原尚彦(作家・翻訳家・ホームズ研究家)
著者紹介
アンリ・コーヴァン
1847年、パリ生まれ。パリ大学法学部を経て、中央財務局に採用され官吏を務めるかたわら、創作活動をおこない、71年に処女作「マクシミリアン・エレールの冒険」を刊行する。推理小説や歴史小説を手がけて文学協会の会員に選出され教育功労章を受章し、官吏としても要職を歴任した功績からレジオン・ドヌール勲章が叙勲された。1899年死去。
[訳者]
清水健
1966年、東京生まれ。ロンドン大学ユニバーシティ・カレッジ数学科博士課程修了。日本シャーロック・ホームズ・クラブ(JSHC)、フランス・シャーロック・ホームズ協会(SSHF)およびロンドン・シャーロック・ホームズ協会(SHSL)会員。
1847年、パリ生まれ。パリ大学法学部を経て、中央財務局に採用され官吏を務めるかたわら、創作活動をおこない、71年に処女作「マクシミリアン・エレールの冒険」を刊行する。推理小説や歴史小説を手がけて文学協会の会員に選出され教育功労章を受章し、官吏としても要職を歴任した功績からレジオン・ドヌール勲章が叙勲された。1899年死去。
[訳者]
清水健
1966年、東京生まれ。ロンドン大学ユニバーシティ・カレッジ数学科博士課程修了。日本シャーロック・ホームズ・クラブ(JSHC)、フランス・シャーロック・ホームズ協会(SSHF)およびロンドン・シャーロック・ホームズ協会(SHSL)会員。
目次
マクシミリアン・エレールの冒険
訳者あとがき
解説 北原尚彦
訳者あとがき
解説 北原尚彦
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