タイトル | マダム花子 |
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刊行日 | 2021年6月4日 |
著者 | 根岸理子 |
定価 | 1800円+税 |
ISBN | 978-4-8460-1898-6 |
Cコード | 0023 |
ページ数 | 232 |
判型 | 四六 |
製本 | 上製 |
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内容
Who is HANAKO?
ロダンの唯一の日本人モデル、
森鷗外の小説「花子」のヒロイン、
そして、世界的に活躍するアーティストの先駆者でもある
マダム花子(1868-1945)とは、いかなる女性であったのか―。
ロダンの唯一の日本人モデル、
森鷗外の小説「花子」のヒロイン、
そして、世界的に活躍するアーティストの先駆者でもある
マダム花子(1868-1945)とは、いかなる女性であったのか―。
著者紹介
ロンドン大学SOAS(School of Oriental and African Studies )大学院博士課程
修了。PhD。現在、東京大学教養学部LAP 特任研究員。専門は近代日本演劇。
論文・著書:「マダム花子―『日本』を伝えた国際女優―」(『演劇学論集』第53号、
2011年11月)、『井上ひさしの演劇』(共著、翰林書房、2012年)、『演劇のジャポ
ニスム』(共著、森話社、2017年)、『革命伝説・宮本研の劇世界』(共著、社会評
論社、2017 年)、『漱石辞典』(共著、翰林書房、2017年)他。
修了。PhD。現在、東京大学教養学部LAP 特任研究員。専門は近代日本演劇。
論文・著書:「マダム花子―『日本』を伝えた国際女優―」(『演劇学論集』第53号、
2011年11月)、『井上ひさしの演劇』(共著、翰林書房、2012年)、『演劇のジャポ
ニスム』(共著、森話社、2017年)、『革命伝説・宮本研の劇世界』(共著、社会評
論社、2017 年)、『漱石辞典』(共著、翰林書房、2017年)他。
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