タイトル | マンアライヴ |
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刊行日 | 2006年9月20日 |
著者 | G・K・チェスタトン 著/つずみ綾 訳 |
定価 | 2,000 円+税 |
ISBN | 978-4-8460-0737-9 |
Cコード | 0097 |
ページ数 | 288 |
判型 | 四六 |
製本 | 上製 |
シリーズ名 | 論創海外ミステリ |
シリーズ番号 | 54 |
内容
私設法廷で裁かれるイノセント・スミスとは何者なのか。大家G・K・チェスタトンによる諧謔と逆説を堪能できる初邦訳の長編ミステリに加え、評論二編を収録。
著者紹介
ギルバート・キース・チェスタトン
ロンドン生まれ。パブリック・スクールから美術学校に進学し、その後中退。ロンドンの出版社勤務を経て文筆家になる。作家にとどまらず、エッセイスト、ジャーナリスト、文芸・政治評論家、詩人、劇作家として活躍したイギリス文学界に名を残す巨匠。ミステリ界ではブラウン神父の産みの親として有名であり、『ブラウン神父の童心』(1911)の他、四冊の短編集がある。
つずみ綾(つずみ・あや)
ロンドン生まれ。パブリック・スクールから美術学校に進学し、その後中退。ロンドンの出版社勤務を経て文筆家になる。作家にとどまらず、エッセイスト、ジャーナリスト、文芸・政治評論家、詩人、劇作家として活躍したイギリス文学界に名を残す巨匠。ミステリ界ではブラウン神父の産みの親として有名であり、『ブラウン神父の童心』(1911)の他、四冊の短編集がある。
つずみ綾(つずみ・あや)
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