タイトル | ラスキン・テラスの亡霊 |
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刊行日 | 2017年3月1日 |
著者 | ハリー・カーマイケル 著/板垣節子 訳 |
定価 | 2,200円+税 |
ISBN | 978-4-8460-1598-5 |
Cコード | C0097 |
ページ数 | 288 |
判型 | 四六 |
製本 | 上製 |
シリーズ名 | 論創海外ミステリ |
シリーズ番号 | 186 |
内容
不幸な事故か? それとも巧妙な殺人か? 謎めいた服毒死から始まる悲劇の連鎖に翻弄されるクイン&パイパーの名コンビ。ハリー・カーマイケル、待望の長編邦訳第2弾!
著者紹介
ハリー・カーマイケル
本名レオポルド・ホーレス・オグノール。別名ハートリー・ハワード。1908年、カナダ、モントリオール生まれ。英国内でジャーナリストやエンジニアとして働き、1932年に結婚して三人の子をもうける。51年、ハートリー・ハワード名義で“The Last Appointment”を発表し、作家デビュー。二つのペンネームを使い分け、生涯に85作のミステリ長編を書いた。79年死去。
板垣節子(いたがき・せつこ)
北海道札幌市生まれ。インターカレッジ札幌にて翻訳を学ぶ。訳書に『白魔』、『ウィルソン警視の休日』、『J・G・リーダー氏の心』(いずれも論創社)、『薄灰色に汚れた罪』(長崎出版)、『ラブレスキューは迅速に』(ぶんか社)など。
本名レオポルド・ホーレス・オグノール。別名ハートリー・ハワード。1908年、カナダ、モントリオール生まれ。英国内でジャーナリストやエンジニアとして働き、1932年に結婚して三人の子をもうける。51年、ハートリー・ハワード名義で“The Last Appointment”を発表し、作家デビュー。二つのペンネームを使い分け、生涯に85作のミステリ長編を書いた。79年死去。
板垣節子(いたがき・せつこ)
北海道札幌市生まれ。インターカレッジ札幌にて翻訳を学ぶ。訳書に『白魔』、『ウィルソン警視の休日』、『J・G・リーダー氏の心』(いずれも論創社)、『薄灰色に汚れた罪』(長崎出版)、『ラブレスキューは迅速に』(ぶんか社)など。
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