タイトル | ルーゴン家の誕生 |
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刊行日 | 2003年10月30日 |
著者 | エミール・ゾラ 著/伊藤桂子 訳 |
定価 | 3,800 円+税 |
ISBN | 978-4-8460-0403-3 |
Cコード | 0097 |
ページ数 | 408 |
判型 | A5変 |
製本 | 上製 |
シリーズ名 | ルーゴン・マッカール叢書 |
シリーズ番号 | 1 |
品切れ
内容
サン=ミットル平地で蜂起軍に参加しようとするシルヴェールの登場で物語は始まる…。フランス近代社会の黎明期、揺れ動く歴史に翻弄される一族の運命を描いた自然主義小説最大の遺産。
著者紹介
エミール・ゾラ
1840年、パリに生まれる。フランスの作家・批評家。22歳ごろから小説や評論を書き始め、美術批評の筆も執り、マネを擁護した。1862年、アシェット書店広報部に就職するが、1866年に退職。1864年に短編集『ニノンへのコント』を出版、1865年に処女長編『クロードの告白』を出版。自然主義文学の総帥として論陣を張り、『実験小説論』(1880年)を書いた。1891年には文芸家協会会長に選出される。
1840年、パリに生まれる。フランスの作家・批評家。22歳ごろから小説や評論を書き始め、美術批評の筆も執り、マネを擁護した。1862年、アシェット書店広報部に就職するが、1866年に退職。1864年に短編集『ニノンへのコント』を出版、1865年に処女長編『クロードの告白』を出版。自然主義文学の総帥として論陣を張り、『実験小説論』(1880年)を書いた。1891年には文芸家協会会長に選出される。
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