タイトル | レイナムパーヴァの災厄 |
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刊行日 | 2014年11月30日 |
著者 | J・J・コニントン 著/板垣節子 訳 |
定価 | 2,200 円+税 |
ISBN | 978-4-8460-1370-7 |
Cコード | 0097 |
ページ数 | 368 |
判型 | 四六 |
製本 | 上製 |
シリーズ名 | 論創海外ミステリ |
シリーズ番号 | 135 |
内容
アルゼンチンから来た三人の男を襲う不可解な死の謎。クリントン・ドルフィールド卿が最後の難事件に挑む。犯人当ての要素を盛り込んだコニントン初期の意欲作、原著発行から85年目にして初邦訳!
著者紹介
J.J.コニントン
1880-1947。本名アルフレッド・ウォルター・スチュワート。スコットランド、グラスゴー生まれ。科学者、作家。グラスゴー大学で科学を専攻し奨学金を得てロンドンの大学へ入学、同校で研究を続ける。1908年に刊行されたRecent Advances in Organic Chemistryは教科書として広く使用された。教授としてベルファーストのクイーンズ大学に勤務し、物理化学と放射線の講義を受け持つ。推理作家としては『或る豪邸主の死』(1926)でデビュー。
板垣節子(いたがき・せつこ)
北海道札幌市生まれ。インターカレッジ札幌にて翻訳を学ぶ。
1880-1947。本名アルフレッド・ウォルター・スチュワート。スコットランド、グラスゴー生まれ。科学者、作家。グラスゴー大学で科学を専攻し奨学金を得てロンドンの大学へ入学、同校で研究を続ける。1908年に刊行されたRecent Advances in Organic Chemistryは教科書として広く使用された。教授としてベルファーストのクイーンズ大学に勤務し、物理化学と放射線の講義を受け持つ。推理作家としては『或る豪邸主の死』(1926)でデビュー。
板垣節子(いたがき・せつこ)
北海道札幌市生まれ。インターカレッジ札幌にて翻訳を学ぶ。
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