タイトル | ロードシップ・レーンの館 |
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刊行日 | 2018年5月7日 |
著者 | A・E・W・メイスン 著/鬼頭玲子 訳 |
定価 | 3200円+税 |
ISBN | 978-4-8460-1718-7 |
Cコード | C0097 |
ページ数 | 424 |
判型 | 四六 |
製本 | 上製 |
シリーズ名 | 論創海外ミステリ |
シリーズ番号 | 208 |
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内容
小さな詐欺事件が国会議員殺害事件へ発展。複雑に入り組む疑惑の人脈に渦巻く謎また謎。アノー探偵、最後にして最大の事件! ロードシップ・レーンの館に隠された秘密とは……。
著者紹介
A・E・W・メイスン
本名アルフレッド・エドワード・ウッドリー・メイスン。1865年、英国、ロンドン生まれ。95年に処女作となる長篇小説A Romance of Wastdaleを発表。その後、歴史小説や冒険小説を数多く執筆する。1910年にフランス人のアノー警部を探偵役とする長篇「薔薇荘にて」を推理小説として発表。主な代表作に「サハラに舞う羽根」(02)や「矢の家」(24)などがある。48年死去。
鬼頭玲子(きとう・れいこ)
藤女子大学文学部英文学科卒業。インターカレッジ札幌在籍。訳書に『ジェニー・ブライス事件』、『アプルビイズ・エンド』、『看護婦への墓碑銘』、『レディ・モリーの事件簿』、『ポッターマック氏の失策』、『四十面相クリークの事件簿』、「ネロ・ウルフの事件簿」全3巻(いずれも論創社)がある。
本名アルフレッド・エドワード・ウッドリー・メイスン。1865年、英国、ロンドン生まれ。95年に処女作となる長篇小説A Romance of Wastdaleを発表。その後、歴史小説や冒険小説を数多く執筆する。1910年にフランス人のアノー警部を探偵役とする長篇「薔薇荘にて」を推理小説として発表。主な代表作に「サハラに舞う羽根」(02)や「矢の家」(24)などがある。48年死去。
鬼頭玲子(きとう・れいこ)
藤女子大学文学部英文学科卒業。インターカレッジ札幌在籍。訳書に『ジェニー・ブライス事件』、『アプルビイズ・エンド』、『看護婦への墓碑銘』、『レディ・モリーの事件簿』、『ポッターマック氏の失策』、『四十面相クリークの事件簿』、「ネロ・ウルフの事件簿」全3巻(いずれも論創社)がある。
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