タイトル | ヴィンテージ作家の軌跡 |
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サブタイトル | ミステリ小説グラフィティ |
刊行日 | 2011年8月30日 |
著者 | 直井明 |
定価 | 2,800 円+税 |
ISBN | 978-4-8460-1102-4 |
Cコード | 0098 |
ページ数 | 376 |
判型 | 四六 |
製本 | 上製 |
内容
ヘミングウェイ「殺し屋」、フォークナー『サンクチュアリ』、アラン・ロブ=グリエ『消しゴム』…。大物作家の作品をミステリ小説として読み解く。“ミステリ界の御意見番”が純文学からエルモア・レナード、エラリー・クイーンまでを自在に説いたエッセイ評論集。
著者紹介
直井明(なおい・あきら)
1931年東京生まれ。1954年東京外国語大学インド語科卒。商社の海外駐在員としてカラチ、ヒューストン、ブカレスト、ニューヨーク等で勤務、2003年に外資系企業日本法人から退任。『87分署グラフィティ』で第四十二回日本推理作家協会賞(評論部門)を受賞。
1931年東京生まれ。1954年東京外国語大学インド語科卒。商社の海外駐在員としてカラチ、ヒューストン、ブカレスト、ニューヨーク等で勤務、2003年に外資系企業日本法人から退任。『87分署グラフィティ』で第四十二回日本推理作家協会賞(評論部門)を受賞。
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