タイトル | 三つ目のアマンジャク |
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刊行日 | 2004年11月20日 |
著者 | 松下清雄 |
定価 | 8,000 円+税 |
ISBN | 978-4-8460-0418-7 |
Cコード | 0093 |
ページ数 | 1302 |
判型 | A5変 |
製本 | 上製 |
内容
著者が五十年を賭けた農民運動の全経験が籠められている。その万感の想いが、バフーチン式の多響楽となって奇跡的に顕現した化け物の物語。いいだもも氏、推薦の長編小説。
著者紹介
松下清雄(まつした・すがお)
1929年、新潟県長岡市に生まれる。県立長岡中学(旧制)より海軍兵学校へ。敗戦後、早稲田大学に進学(第一文学部露文科)。学生運動を経て中退してから農民運動に入る。茨城県常東農民組合書記局員、茨城農民同盟書記長、茨城町町議会議員などを歴任。茨城時代は渡辺武夫名で活動。
1929年、新潟県長岡市に生まれる。県立長岡中学(旧制)より海軍兵学校へ。敗戦後、早稲田大学に進学(第一文学部露文科)。学生運動を経て中退してから農民運動に入る。茨城県常東農民組合書記局員、茨城農民同盟書記長、茨城町町議会議員などを歴任。茨城時代は渡辺武夫名で活動。
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