タイトル | 不可能犯罪課の事件簿 |
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刊行日 | 2010年6月25日 |
著者 | ジェイムズ・ヤッフェ 著/上杉真理 訳 |
定価 | 2,000円+税 |
ISBN | 978-4-8460-1049-2 |
Cコード | 0097 |
ページ数 | 288 |
判型 | 四六 |
製本 | 上製 |
シリーズ名 | 論創海外ミステリ |
シリーズ番号 | 92 |
内容
ニューヨーク市警殺人捜査局不可能犯罪課。不可能犯罪を専門に扱うその課の主、ポール・ドーンが歴史上の謎を見事に解く「皇帝のキノコの秘密」ほか、“ブロンクスのママ”シリーズで有名なジェイムズ・ヤッフェによる“不可能犯罪課”シリーズ全6編。さらに、ノンシリーズ2編と、本国版EQMM掲載時にエラリー・クイーンが寄せたコメントを全編に収録。ヤッフェの才気とクイーンの名編集長ぶりをご堪能あれ。
著者紹介
ジェイムズ・ヤッフェ
1927年シカゴ生まれ。15歳でEQMMに短編ミステリ「不可能犯罪課」を投稿、同誌に掲載されデビュー。イェール大学を卒業後、“ブロンクスのママ”シリーズ第1作「ママは何でも知っている」を発表。普通小説、戯曲なども手がける。
上杉真理(うえすぎ・まり)
英米文学翻訳家。
1927年シカゴ生まれ。15歳でEQMMに短編ミステリ「不可能犯罪課」を投稿、同誌に掲載されデビュー。イェール大学を卒業後、“ブロンクスのママ”シリーズ第1作「ママは何でも知っている」を発表。普通小説、戯曲なども手がける。
上杉真理(うえすぎ・まり)
英米文学翻訳家。
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