タイトル | 不死鳥と鏡 |
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刊行日 | 2022年10月8日 |
著者 | アヴラム・デイヴィッドスン 著/福森典子 訳 |
定価 | 3200円+税 |
ISBN | 978–4–8460–2151-1 |
Cコード | 0097 |
ページ数 | 314 |
判型 | 四六 |
製本 | 上製 |
シリーズ名 | 論創海外ミステリ |
シリーズ番号 | 288 |
内容
鬼才・殊能将之氏が「これがめちゃめちゃおもしろい。長編では最高傑作だね、間違いなく」と絶賛したアヴラム・デイヴィッドスンの長編を初邦訳。「魔術のペダントリーにみちた百科全書的幻想小説」と噂される傑作の全貌が明らかに!
著者紹介
アヴラム・デイヴィッドスン
1923年、アメリカ、ニューヨーク州ヨンカーズ生まれ。アメリカ海軍やイスラエル陸軍での軍人経験を経て、1950年代より本格的な執筆活動を始める。58年にヒューゴー賞短編小説部門、61年にアメリカ探偵作家クラブエドガー賞短編部門、76年と79年には世界幻想文学大賞を受賞。60年代には、エラリー・クイーン名義で「第八の日」(1964)と「三角形の第四辺」(65)を代筆した。80年代にシアトルへ移住し、退役軍人用保護施設へ入居。1993年、死去。
〔訳者〕
福森典子(ふくもり・のりこ)
大阪生まれ。国際基督教大学卒。通算十年の海外生活を経験。『陰謀の島』、『知られたくなかった男』、『笑う仏』(いずれも論創社)など、ミステリを中心に多数の訳書がある。
1923年、アメリカ、ニューヨーク州ヨンカーズ生まれ。アメリカ海軍やイスラエル陸軍での軍人経験を経て、1950年代より本格的な執筆活動を始める。58年にヒューゴー賞短編小説部門、61年にアメリカ探偵作家クラブエドガー賞短編部門、76年と79年には世界幻想文学大賞を受賞。60年代には、エラリー・クイーン名義で「第八の日」(1964)と「三角形の第四辺」(65)を代筆した。80年代にシアトルへ移住し、退役軍人用保護施設へ入居。1993年、死去。
〔訳者〕
福森典子(ふくもり・のりこ)
大阪生まれ。国際基督教大学卒。通算十年の海外生活を経験。『陰謀の島』、『知られたくなかった男』、『笑う仏』(いずれも論創社)など、ミステリを中心に多数の訳書がある。
目次
不死鳥と鏡
訳者あとがき
解説 日下三蔵
訳者あとがき
解説 日下三蔵
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