タイトル | 中野重治と戦後文化運動 |
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サブタイトル | デモクラシーのために |
刊行日 | 2015年10月30日 |
著者 | 竹内栄美子 著 |
定価 | 3,800円円+税 |
ISBN | 978-4-8460-1451-3 |
Cコード | 0095 |
ページ数 | 416 |
判型 | 四六 |
製本 | 上製 |
内容
"プロレタリア文学と3.11"。マルクス主義、アナキズム、W・サイードに導かれ近代文学を追究してきた著者が、新しい視座より松田解子・佐多稲子・山代巴・小林多喜二・中野重治の作品群を俎上に載せる。
著者紹介
竹内栄美子(たけうち・えみこ)
1960年、大分県生まれ。お茶の水女子大学大学院博士課程人間文化研究科単位取得退学。千葉工業大学教授。日本近代文学専攻。『中野重治 人と文学』(勉誠出版、2004年)、『戦後日本、中野重治という良心』(平凡社新書、2009年)、『女性作家が書く』(日本古書通信社)など。
1960年、大分県生まれ。お茶の水女子大学大学院博士課程人間文化研究科単位取得退学。千葉工業大学教授。日本近代文学専攻。『中野重治 人と文学』(勉誠出版、2004年)、『戦後日本、中野重治という良心』(平凡社新書、2009年)、『女性作家が書く』(日本古書通信社)など。
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