タイトル | 俳諧つれづれの記 |
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サブタイトル | 芭蕉・蕪村・一茶 |
刊行日 | 2014年2月10日 |
著者 | 大野順一 |
定価 | 2,200 円+税 |
ISBN | 978-4-8460-1294-6 |
Cコード | 0095 |
ページ数 | 224 |
判型 | 四六 |
製本 | 上製 |
内容
近世俳諧史の前・中・後の三期を代表する芭蕉・蕪村・一茶をつらねて、それぞれの個性の所在をさぐりながら、近世という時代の思想史的な変遷を跡づけてゆく。人と作品の根柢にあるものは何かを深く洞察する。
著者紹介
大野順一(おおの・じゅんいち)
1930年生まれ。元明治大学文学部教授。現在、明治大学リバティ・アカデミー講師。専攻は平家物語、日本文芸思想史。著書に『平家物語における死と運命』(創文社)、『萩原朔太郎』(講談社)、『詩と死と実存─日本文芸思想史研究』(角川書店、第5回茗水クラブ学術奨励賞)、『芭蕉と生きる十二の章』『歴史のなかの平家物語』(論創社)など。
1930年生まれ。元明治大学文学部教授。現在、明治大学リバティ・アカデミー講師。専攻は平家物語、日本文芸思想史。著書に『平家物語における死と運命』(創文社)、『萩原朔太郎』(講談社)、『詩と死と実存─日本文芸思想史研究』(角川書店、第5回茗水クラブ学術奨励賞)、『芭蕉と生きる十二の章』『歴史のなかの平家物語』(論創社)など。
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