タイトル | 停まった足音 |
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刊行日 | 2006年7月25日 |
著者 | A・フィールディング 著/岩佐薫子 訳 |
定価 | 2,500 円+税 |
ISBN | 978-4-8460-0667-9 |
Cコード | 0097 |
ページ数 | 384 |
判型 | 四六 |
製本 | 上製 |
シリーズ名 | 論創海外ミステリ |
シリーズ番号 | 52 |
内容
屋敷の一室で女主人の遺体が発見された。心臓を貫いた弾丸、傍らには被害者の指紋がついたリボルバー。争った形跡はなし。事故か自殺か、あるいは殺人か。死亡直前に被害者の背後で足を止めたのは誰なのか。ロンドン警視庁のポインターが地道で緻密な捜査を続けた結果、浮かび上がる意外な真相…。ヴァン・ダインが称賛したことで知られ、戦前より幾度となく邦訳刊行が予告されてきた『停まった足音』が、ついに日の目をみる。
著者紹介
A・フィールディング
1884〜19??。本名ドロシー・フィールディング。イギリス生まれ。1924年に『仮面の殺人』でデビュー。生涯で25作の長編ミステリを発表。そのほとんどにロンドン警視庁のポインター主任警部が探偵役として登場する。
岩佐薫子(いわさ・かおるこ)
1964年生まれ。北海道大学卒業。インターカレッジ札幌在籍中。
1884〜19??。本名ドロシー・フィールディング。イギリス生まれ。1924年に『仮面の殺人』でデビュー。生涯で25作の長編ミステリを発表。そのほとんどにロンドン警視庁のポインター主任警部が探偵役として登場する。
岩佐薫子(いわさ・かおるこ)
1964年生まれ。北海道大学卒業。インターカレッジ札幌在籍中。
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