タイトル | 偽義経 冥界に歌う 令和編 |
---|---|
刊行日 | 2020年2月20日 |
著者 | 中島かずき |
定価 | 1800円+税 |
ISBN | 978-4-8460-1901-3 |
Cコード | 0074 |
ページ数 | 192 |
判型 | 四六 |
製本 | 上製 |
シリーズ名 | K.Nakashima selection |
シリーズ番号 | 32 |
内容
日の本が源氏と平氏の勢力で二分されていた時代。
奥州の奥華一族に匿われていた牛若をあやまって殺してしまった奥華玄九郎は、父・秀衡と武蔵坊弁慶の思惑から源九郎義経を名乗る。
そして、平氏討伐に加勢するため、源頼朝に会いに行くが……。
進化を遂げた〈令和編〉、義経伝説の幕が開く!
奥州の奥華一族に匿われていた牛若をあやまって殺してしまった奥華玄九郎は、父・秀衡と武蔵坊弁慶の思惑から源九郎義経を名乗る。
そして、平氏討伐に加勢するため、源頼朝に会いに行くが……。
進化を遂げた〈令和編〉、義経伝説の幕が開く!
著者紹介
中島かずき(なかしま・かずき)
1959年福岡県生まれ。舞台の脚本を中心に活動。85年4月『炎のハイパーステップ』より座付き作家として『劇団☆新幹線」に参加。以来、『髑髏城の七人』『阿修羅城の瞳』『朧の森に棲む鬼』など、”いのうえ歌舞伎”と呼ばれる物語性を重視した脚本を多く生み出す。『アテルイ』で2002年朝日舞台芸術賞秋本松代賞と第47回岸田国士戯曲賞を受賞。
1959年福岡県生まれ。舞台の脚本を中心に活動。85年4月『炎のハイパーステップ』より座付き作家として『劇団☆新幹線」に参加。以来、『髑髏城の七人』『阿修羅城の瞳』『朧の森に棲む鬼』など、”いのうえ歌舞伎”と呼ばれる物語性を重視した脚本を多く生み出す。『アテルイ』で2002年朝日舞台芸術賞秋本松代賞と第47回岸田国士戯曲賞を受賞。
備考
〈東京公演〉
2020年2月15日(土)〜3月24日(火)
会場:TBS赤坂ACTシアター
〈福岡公演〉
2020年4月4日(土)〜4月28日(火)
会場:博多座
関連書籍