タイトル | 力としての現代思想 |
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サブタイトル | 崇高から不気味なものへ |
刊行日 | 2002年12月30日 |
著者 | 宇波彰 |
定価 | 2,200 円+税 |
ISBN | 978-4-8460-0301-2 |
Cコード | 0010 |
ページ数 | 243 |
判型 | 四六 |
製本 | 上製 |
内容
言語もしくは記号が機能しえない時代には、崇高なもの、不気味なものが現れてくる。思考の線上にこれまで着目されていなかった諸概念の連関を指摘し、哲学者、作家、美術史家等をむすぶ。「表象不可能」な現代を剔出する一冊。
著者紹介
宇波彰(うなみ・あきら)
1933年静岡県浜松市に生まれる。東京大学大学院(哲学専攻、修士課程)修了。
1933年静岡県浜松市に生まれる。東京大学大学院(哲学専攻、修士課程)修了。
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