タイトル | 南原繁の共同体論 |
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刊行日 | 2013年4月20日 |
著者 | 下畠知志 |
定価 | 2,500 円+税 |
ISBN | 978-4-8460-1227-4 |
Cコード | 0031 |
ページ数 | 256 |
判型 | 四六 |
製本 | 上製 |
内容
南原繁の主著である『国家と宗教』(1942年)及び『フィヒテの政治哲学』(1959年)を構成する「戦前・戦中」の主要論文を子細に検討し、学問人・宗教人としての南原像を模索する。
著者紹介
下畠知志(したばたけ・さとし)
1968年広島県に生まれる。1990年筑波大学第一学群人文学類卒業。1995年筑波大学大学院修士課程教育研究科修了。1997年筑波大学大学院博士課程歴史・人類学研究科中退。1997年国立公文書館勤務(~2012.3)。専攻、近代日本思想史。
1968年広島県に生まれる。1990年筑波大学第一学群人文学類卒業。1995年筑波大学大学院修士課程教育研究科修了。1997年筑波大学大学院博士課程歴史・人類学研究科中退。1997年国立公文書館勤務(~2012.3)。専攻、近代日本思想史。
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