タイトル | 口上 人生劇場 |
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サブタイトル | 青島秀樹伝 |
刊行日 | 2017年11月17日 |
著者 | 林 和利 |
定価 | 2,000円+税 |
ISBN | 978-4-8460-1659-3 |
Cコード | 0023 |
ページ数 | 344 |
判型 | 四六 |
製本 | 上製 |
内容
多くの早稲田人を魅了した「人生劇場・口上」の誕生秘話。
早稲田大学の第二校歌と称される「人生劇場」の口上(台詞)を在学中から40年近くも語り続け、日夜その研鑽に努めている青島秀樹。母校愛の強い早稲田大学卒業生のなかでも、彼ほど早稲田に惚れ抜いている人を見つけるのは難しい。そんな根っからの「早稲田男」がいかにして生まれたのか──。同じく早稲田大学出身の著者が、その半生を明らかにする。どんなときでも、何事にも前向きに一心に。そんな青島らしい半生に、大学生活を謳歌するコツ、そして人生を謳歌するコツが詰まった青島秀樹の「人生劇場・青春篇」。
早稲田大学の第二校歌と称される「人生劇場」の口上(台詞)を在学中から40年近くも語り続け、日夜その研鑽に努めている青島秀樹。母校愛の強い早稲田大学卒業生のなかでも、彼ほど早稲田に惚れ抜いている人を見つけるのは難しい。そんな根っからの「早稲田男」がいかにして生まれたのか──。同じく早稲田大学出身の著者が、その半生を明らかにする。どんなときでも、何事にも前向きに一心に。そんな青島らしい半生に、大学生活を謳歌するコツ、そして人生を謳歌するコツが詰まった青島秀樹の「人生劇場・青春篇」。
著者紹介
林 和利(はやし・かずとし)
1952年兵庫県篠山市生まれ。早稲田大学教育学部国語国文学科卒業後、同大学院文学研究科博士前期課程(修士)修了。博士(文学)。東洋高校教諭、鹿児島女子大学専任講師・助教授、名古屋女子大学短大部助教授・教授を経て現在、名古屋女子大学文学部教授。著書に、『古今東西ニッポン見聞録』(風媒社、2014年)、『人間国宝野村万作の世界』(明治書院、2010 年)、『なごやと能・狂言──洗練された芸の源を探る』(東海風の道文庫、風媒社、2007年)など多数。
1952年兵庫県篠山市生まれ。早稲田大学教育学部国語国文学科卒業後、同大学院文学研究科博士前期課程(修士)修了。博士(文学)。東洋高校教諭、鹿児島女子大学専任講師・助教授、名古屋女子大学短大部助教授・教授を経て現在、名古屋女子大学文学部教授。著書に、『古今東西ニッポン見聞録』(風媒社、2014年)、『人間国宝野村万作の世界』(明治書院、2010 年)、『なごやと能・狂言──洗練された芸の源を探る』(東海風の道文庫、風媒社、2007年)など多数。
目次
人生劇場(付、口上)
はじめに
第一章 少年期
第二章 中高生時代
第三章 早稲田大学一年生
第四章 早稲田大学二・三年生
第五章 早稲田大学四年生前期
第六章 早大四年生後期
特別寄稿「青島先輩と自分、そして浜名湖ツアー」(浜松市議会議員 花井和夫)
青島秀樹氏経歴
早稲田と「人生劇場」
はじめに
第一章 少年期
第二章 中高生時代
第三章 早稲田大学一年生
第四章 早稲田大学二・三年生
第五章 早稲田大学四年生前期
第六章 早大四年生後期
特別寄稿「青島先輩と自分、そして浜名湖ツアー」(浜松市議会議員 花井和夫)
青島秀樹氏経歴
早稲田と「人生劇場」
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