タイトル | 命取りの追伸 |
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刊行日 | 2013年12月25日 |
著者 | ドロシー・ボワーズ 著/松本真一 訳 |
定価 | 2,400 円+税 |
ISBN | 978-4-8460-1282-3 |
Cコード | 0097 |
ページ数 | 376 |
判型 | 四六 |
製本 | 上製 |
シリーズ名 | 論創海外ミステリ |
シリーズ番号 | 112 |
内容
ロンドン郊外の屋敷で毒殺された老夫人。匿名の手紙に秘められた謎を追ってダン・パードウ警部が奔走する。「セイヤーズの後継者」と絶賛された女流作家、ドロシー・ボワーズのデビュー作を初邦訳!
著者紹介
ドロシー・ボワーズ
英国、レムスター生まれ。オックスフォード大学卒業後、教職を経て、『命取りの追伸』(38)で作家デビュー。書評家から「セイヤーズの後継者」と称賛され、最後の作品となるThe Bells of Old Bailey(47)まで全5作の長編を発表。1948年にディテクション・クラブへ入会するが、間もなく結核により死去。
松本真一(まつもと・しんいち)
1957年生まれ。上智大学文学部卒業。英米文学翻訳家。
英国、レムスター生まれ。オックスフォード大学卒業後、教職を経て、『命取りの追伸』(38)で作家デビュー。書評家から「セイヤーズの後継者」と称賛され、最後の作品となるThe Bells of Old Bailey(47)まで全5作の長編を発表。1948年にディテクション・クラブへ入会するが、間もなく結核により死去。
松本真一(まつもと・しんいち)
1957年生まれ。上智大学文学部卒業。英米文学翻訳家。
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