タイトル | 噴火と地震の科学 |
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刊行日 | 1993年9月1日 |
著者 | 木村政昭 |
定価 | 2,200 円+税 |
ISBN | 978-4-8460-0216-9 |
Cコード | 1044 |
ページ数 | 250 |
判型 | 四六 |
製本 | 上製 |
内容
プレート・テクトニクス理論にのっとり、三宅島、大島三原山の噴火、雲仙・普賢岳の熔岩流出などをピタリと予測・的中させてきた著者が、地震と噴火の関係を分析する。
著者紹介
木村政昭(きむら・まさあき)
海洋地震学者。1940年、神奈川県横浜市に生まれる。東京水産大学(現・東京海洋大学)水産学部漁業学科、東京大学大学院理学系研究科を経て70年、通産省(現・経産省)入省。77年から琉球大学理学部海洋学科助教授、96年に琉球大学理学部物質地球科学科教授に就任。現在、琉球大学名誉教授、NPO法人海底遺跡研究会理事長。86年の伊豆大島三原山噴火、91年の雲仙普賢岳噴火を予知、95年の兵庫県南部地震、2004年の新潟県中越地震を事前予測した調査・分析力は高い評価を得ている。
海洋地震学者。1940年、神奈川県横浜市に生まれる。東京水産大学(現・東京海洋大学)水産学部漁業学科、東京大学大学院理学系研究科を経て70年、通産省(現・経産省)入省。77年から琉球大学理学部海洋学科助教授、96年に琉球大学理学部物質地球科学科教授に就任。現在、琉球大学名誉教授、NPO法人海底遺跡研究会理事長。86年の伊豆大島三原山噴火、91年の雲仙普賢岳噴火を予知、95年の兵庫県南部地震、2004年の新潟県中越地震を事前予測した調査・分析力は高い評価を得ている。
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