タイトル | 国家悪 |
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サブタイトル | 人類に未来はあるか |
刊行日 | 2011年7月30日 |
著者 | 大熊信行 |
定価 | 3,800 円+税 |
ISBN | 978-4-8460-1070-6 |
Cコード | 0036 |
ページ数 | 432 |
判型 | A5変 |
製本 | 上製 |
内容
太平洋戦争(1941−45年)を壮年期に過した著者が、自らの戦争体験を「告白」と題して世に問いつつ、人間にとって「国家とは何か」を、多くの論文への批判的検討を通して探求する。戦後思想の名著。
著者紹介
大熊信行(おおくま・のぶゆき)
1893年山形県米沢市に生まる。東京商大卒、英独米に留学。小樽高商、高岡高商教授を経て、昭和19年東北帝大講師。戦後、山形県地労委会長、富山大学教授(経済学部長)、神奈川大学教授(第二経済学部長)、創価大学教授を歴任。経済学博士。1977年没。
1893年山形県米沢市に生まる。東京商大卒、英独米に留学。小樽高商、高岡高商教授を経て、昭和19年東北帝大講師。戦後、山形県地労委会長、富山大学教授(経済学部長)、神奈川大学教授(第二経済学部長)、創価大学教授を歴任。経済学博士。1977年没。
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